毛穴の開きは紫外線が原因? オススメ予防食材とは
鏡を見るたびに、毛穴が気になってうんざり……という方も多いのではないでしょうか。
メイクで隠そうとしても、ファンデーションなどを重ねることで逆に目立ってしまう場合もあって厄介ですよね。
人の顔にある毛穴の数は約20万個と言われており、実はこの数は赤ちゃんも大人もほぼ変わりません。
毛穴が目立つということは、毛穴が開いているということ。
いったいなぜ毛穴が開いてしまうのでしょうか?
その原因と、予防に効果的な食材を併せてご紹介します。
毛穴が開く原因1 「加齢」
毛穴が開いてしまう原因のひとつは、加齢によるたるみやニキビ跡などです。
30代〜40代に頃から気になりだします。
加齢により肌の弾力成分であるコラーゲンやエラスチンが減少し、肌表面のハリや弾力が失われて皮膚が垂れ下がり、毛穴が伸びて大きくなってしまうのです。
加齢による毛穴の開きは、楕円形のような形で肌の流れにそって開くのが特徴です。
日頃の保湿不足や代謝の低下などが毛穴の開きを加速させてしまうため、スキンケアと生活習慣を見直すことが改善に繋がります。
毛穴が開く原因2 「紫外線」
ただでさえ加齢によって開いてしまう毛穴を、さらに悪化させるのが紫外線です。
夏に毛穴の開きが大きくなった、気になるようになったという方も多いのではないでしょうか。
それは、肌が紫外線を浴びることにより、肌の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが破壊されるためです。
加齢によって減少しているコラーゲン等を紫外線によってさらに減らされてしまうのですから、毛穴の開きはどんどん進行していってしまいます。
また、紫外線を浴びることで肌は乾燥していきます。
すると肌のバリア機能が働き、皮脂が過剰に分泌されてしまうのです。必要以上に皮脂が分泌されることで、さらに毛穴が広がります。
さらに、皮脂が汚れや古い角質と混ざって酸化し、毛穴が黒ずんでしまうことも。
毛穴の開きを予防するためには、紫外線対策が欠かせないのです。
身体の内側からのケアも
紫外線を浴びた肌の内側では、「活性酸素」というダメージのもとが発生します。
30〜40代になると活性酸素に対抗するための抗酸化力が低下するため、身体の中にどんどん活性酸素を溜め込んでしまうことに。
抗酸化力をアップさせるためには食事による内側からのケアが大切です。
活性酸素の除去に効果がある食材は、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、リコピンを含む食材です。代表的な食材は、バナナやカボチャ、人参、トマトなど。
小腹がすいたときにイチゴやブルーベリーなどを食べるのもオススメです。
ポリフェノールがたっぷり含まれている緑茶やココアを積極的に取り入れてみるのも良いですね。
また、毛穴の開きを予防するためには、紫外線対策を徹底することも重要です。
日焼け止めや帽子などで対策し、スキンケアと食事で外からも内からもケアしてあげましょう。
日焼け止めは毛穴に詰まりやすいので、クレンジングで丁寧に落とすことも忘れないでくださいね。
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