ダイエット方法も変わる? 下半身太りの種類とは
「下半身太りしている!」 こんなお悩みを解消しようと、やみくもにダイエットしても成功しにくいです。
なぜなら、下半身太りには大きく分けて3種類があり、ダイエットする際はその種類によって方法を変える必要があるからです。
効果的なダイエットを行うためにも、まずは自分の下半身太りの種類を知りましょう!
下半身太りの原因1「脂肪」
下記のような症状が当てはまれば、脂肪が原因の下半身太りだと考えられます。
ちょっとした荷物を持つこともツラく感じる
筋力が低下していることで脂肪が燃焼されにくくなっている恐れがあります。
人よりも食べるスピードが明らかに早い
満腹感を感じる前に大量の食べ物が胃に入ってしまい、カロリーを過剰摂取している可能性があります。
太ももを触ると冷たい
冷たいのは太ももに脂肪が多いからです。
脂肪が多いと血管が圧迫され、老廃物などが回収されなくなり、むくみやセルライトの原因となることも考えられます。
<解消するには>
まず、摂取カロリーが多すぎないかチェックしましょう。
肉類や魚介類を食べる場合は、低カロリーで高タンパクな鶏肉のささみやまぐろの赤身などを選ぶようにしましょう。
また早食いの方は、咀嚼回数を増やすなどして満腹中枢が働く20~30分ほど時間をかけることも大切です。
さらに日常的に運動をする習慣を身につけることで、筋力をアップさせて脂肪燃焼を促しましょう。
下半身太りの原因2「冷え」
太ももなどを触って冷たく感じる方は、「冷え」が原因となる下半身太りにも当てはまっているかもしれません。
下着の跡が肌に残る
血管の圧迫以外に体の冷えによってむくみが引き起こされている恐れがあります。
猫背である
猫背などで姿勢が悪いと骨盤がゆがみ、血行不良を引き起こし冷えの原因にもなります。
冷たいものを好む
普段から冷たいものを好んで飲んだり食べたりしていると、体のなかから冷えやすくなってしまい内臓機能などが十分に働けなくなる恐れもあります。
<解消するには>
体を冷やす働きがある「コーヒー」「緑茶」などを飲む頻度を減らし、その代わりに体を温める「ココア」「ほうじ茶」などを飲むようにしましょう。
また座る時は、骨盤を立てて天井から引っ張られている意識で背筋を伸ばすなど、普段からの習慣を見直すことが大切です。
下半身太りの原因3「筋肉」
若い頃や学生時代にスポーツの経験がある方で現在運動をしていない方は、昔ついた筋肉が下半身太りの原因になっているかもしれません。
下半身は太いけれど、体脂肪率は普通
体脂肪率は普通なのに下半身が太い場合は、昔鍛えた筋肉が太くなってしまっている恐れがあります。
昔と食事量が変化していない
食事量が変化していないと脂肪太りに繋がりやすくなるだけではありません。
筋肉と脂肪が重なり凝り固まっている恐れもでてきます。
スポーツ後にストレッチなどはあまり行っていなかった
ストレッチなどで筋肉をきちんとほぐしていないと、筋肉が硬くなり血行が悪化してしまい、下半身太りになります。
<解消するには>
硬くなってしまった筋肉などをほぐすことが大切です。
湯船につかり体が温まった状態で太ももやふくらはぎをこすったり、もみほぐしたりしてください。
さらに、バスタイム後には足首を回すストレッチなどをして、血液を全身に流してあげましょう。
効果的なダイエットには、下半身タイプを知ることが第一歩になります。
そのうえで、下半身ダイエットを行うようにしましょう!
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